カテゴリ: ドラマ

主役のレイチェル・ブルームはコメディアンで、脚本も務め、この「クレイジー・エックス・ガールフレンド」でゴールデングローブ賞を受賞しました。

他の登場人物は全員、歌やダンスのプロで、ミュージカル仕立ての作品の中でキラキラと輝いています。

正直いうと、レベッカが恋するジョシュ役のヴィンセント・ロドリゲス三世に対して、初めは、もっとカッコイイ人がいるのでは、と思ったのですが、回をおうごとに良く見えてきます。彼はプロのダンサーで、作品の中のダンスシーンではエネルギー溢れています。

もう一人のヒーロー、グレッグは「アナと雪の女王」のハンス王子の声を務めたサティノ・フォンタナさん。歌が上手すぎてカッコ良いです。

みんな歌やダンスになると、顔つきや雰囲気が変わり、自信にあふれて楽しそうです。

コナン・ドイルの『シャーロックホームズ』を基に、現代版シャーロックのドラマをBBCが制作。これがめちゃくちゃ面白い。

主役の二人(ベネディクト・カンバーバッチとマーティン・フリーマン)は、このドラマで大人気になったそう。

シリーズ1と2は、わりと原作に沿っていて、シャーロックは知的で変人でクールな感じを演じています。それがシリーズ3になると、話が一変してコメディになります。シャーロックの性格もコメディに変わるんだけど、その変更が絶妙。演技が上手いとしかいいようがない。ワトソンとの表情や言葉の掛け合いが面白くて、お腹を抱えて笑いました。監督よくこの二人見つけたね、と思います。


シャーロックの宿敵モリアーティを演じているアンドリュー・スコットは興味深いです。目がくりくりしていて、若くて活動的に見える。聞く音楽に、Bee Geesの「staying alive」が使われていたり。原作のモリアーティ像は、年上で知的で物静か、聴く音楽はクラシック、というイメージなので、まるで正反対のモリアーティを出してきたという感じです。これは絶対わざとだと思います。そこが面白いなーと。

シリーズ2の第3話で、モリアーティが「おどおどした自信のない雇われ役者の役」を演じるシーンがあるんだけど(ヤヤコシイ…)、その役こそが、この俳優さん(アンドリューさん)にピッタリなのです!このシーンのためにこの俳優さんを選んだのかしら…と思う程。

とにかく、遊び心満載で、監督やスタッフがこのドラマ「シャーロック」を楽しみながら作ってるのが伝わってくる、最高のエンターテインメントです。

Bee Gees Staying alive


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