ブルースウィリスとブラットピットが出演してる1995年のハリウッド映画です。
Netflixの宣伝文言には次のように書いてある。

服役中の男に与えられた任務は、時空を超え過去へ戻り、全滅の危機にある人類を救うこと。 でも、彼の言うことどこまで信じる? 

この文言通り、ブルースウィリスの言う未来の世界は本当なのか、それとも精神病患者のファンタジーなのか、見ている方も分からないように撮られていて、サスペンス要素がありそこも面白かったです。

でも、ブルースウィリスの言うことが本当
どうかよりも、奇想天外なことを言う人物を通してみる社会の方が重要なことではないかと思います。
この映画からは、弱者に対する社会システムへの批判(動物虐待やその容認、服役者・精神病患者への対応、資本至上主義など)を感じました。


ブルースウィリスがブラットピットを訪れて乱闘になるシーン、
「未来は、人は地上に住めなくなるんだぞ!」
というようなことを泣き吠えるのですが、その必死さがとても悲しくて、

《この人の人生はどんな人生だったんだろう。良いことが今までに何もなかったかな》
と、悲しくなりました。

この社会は弱いものには厳しく、生きにくい。その中で生きていくしかない私達は、何か一つでも好きなものを見つけて大切にするしかないんだって、思うような映画だった。


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2007-06-27

 
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