第一章 授業の原則10か条。この10か条をきちんとしようとすると、かなりしっかり考え準備する必要があるだろうな。

印象的だったのは、発問のところ。

発問を繰り返すときは、テハニヲまで、一言一句変えないこと。
 

変えてしまうと微妙に質問内容が変わってしまうことがあり、混乱するらしい。発問はそれほど重要で、考え抜かれたものでなければならない。
フム。そこまでかー。

~ 授業の原則
10か条 ~

1.趣意説明の原則:なぜするのかを説明すると、考えと精神が安定する

2.一時一事の原則:一度に一つの指示のみ。また指示の追加は絶対にしてはならない。

3.簡明の原則:指示は短く、具体的に述べる。15秒以内で。

4.全員の原則:指示は毎回全員にする。おへそをむけて。手に何かもっていたらおかせる。最後の行動まで指示してから動かす。

5.所、時、物の原則:教育活動によって、場所と時間、物を臨機応変に与える。

6.細分化の原則:指導は細かくみる。課題を分析し、解釈して、イメージ化する。または、分析し、解釈して、焦点を絞った発問を考える。

7.空白禁止の原則:空白の時間を作るな。全体に大きな支持を与え、それから個別指導せよ。終わった後の発展課題は用意しておく。全校集会などでは、3,4秒以上の空白を作らない。

8.確認の原則:授業ごとに、子供の達成率を確認する。白地図の指さし、隣の人と確認しあう、漢字の空書き、ハーモニカのドに印、音読の終わった人から着席など。

9.個別評定の原則:100人一斉授業でも100人個別に評価する。誰のどこが悪くて、誰のどこが良いのかを一人一人評定する。

10.激励の法則:欠点を克服するために励まし続ける。『大丈夫、やってみよう』『この前よりよくなったよ』


 

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